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コスパ最強!ナフコオリジナルクロスバイクその特徴と使い方を徹底解

街でよく見かけるクロスバイク。スタイリッシュなフォルムと使い勝手の良さから通勤などに使われている方も多いのでは?
「どんな車種を選べばいいの?」「価格は?」なんて???がいっぱいの方も多いはず!そんな「クロスバイク初めて」の方にポイントを絞ってわかりやすく解説していきます。

【クロスバイクとは?】

クロスバイクは高速走行に特化した「ロードバイク」と、山道など未舗装道路などの走行を得意とする「マウンテンバイク」それぞれの特徴を合わせもつ自転車のこと。
速く走れるロードバイクのようなフレーム構造と、マウンテンバイクに近い安定感のあるタイヤ幅をもっていることが特徴です。
シティサイクル(いわゆるママチャリ)と違って、スポーティーなフォルムと、変速機のギヤ数が多いことから坂道も苦にしない高い走行性が魅力の自転車です。

車種によってはカゴや泥除けを装備できるなど、街中を走るのに最適な作りもあり、使い勝手の良さが人気です。

※内容はあくまでも参考です。

【クロスバイクの種類と選び方】

クロスバイクには様々な種類が有ります。ここでは自分にあった最適な1台を
見つけるため、ぜひ知っておきたいポイントをご紹介いたします。

●使用目的にあわせる 【街乗り】
通勤・通学で利用の多い方は、街中の様々な路面状況に対応可能な、少し太めのタイヤがおすすめ。
逆に、スピードを求める方なら、細めのタイヤに車体の軽いアルミフレームが良いでしょう。ほかにも、雨の日を想定した泥除けや買い物用にカゴがあるタイプも便利です。

●使用目的にあわせる 【レジャー用途】
サイクリングやアウトドアなど、レジャー用途の多い方は「走り」の快適さを求めるものが良いでしょう。長距離移動の疲れを考慮し、ギヤの多いタイプやオフロードを想定したサスペンション付のタイプがおすすめです。キャンプ先で使うなら、車に積み込みやすい折り畳み式のタイプがとっても便利です。

●フレームの素材で選ぶ
クロスバイクのフレーム素材で一般的な素材といえば「スチール」。強度があり価格が抑えられるという点が魅力です。ただし、重い、錆びやすい、などのデメリットも気になるところ。一方、「アルミ」は軽さと耐久性を兼ね備えた素材で、錆が発生しにくく手入れがしやすいのがメリット。デメリットは「スチール」に比べ、少し価格が高めになることでしょう。

●自分の体にあったサイズを選ぶ
クロスバイクを選ぶ上で重要なのが、体にあったサイズの自転車を選ぶということ。
サドル下からペダル部分までのサイズ、フレームサイズが合っていないと
疲労度や安全性に関わる場合があるので、自分の体に合った車体を選ぶようにしましょう。

「型」はインチ表示を表します。

クロスバイクを選ぶ時に知っておきたいのがタイヤサイズの表示。
タイヤの大きさを表す外径サイズには、一般自転車で多く使われている「インチ」表記と、クロスバイク、ロードバイクなどで使われている700Cなど「ミリ」表記があります。表示タイヤ交換の時にも注意が必要なので、ぜひ参考にしてくださいね。

例1:「インチ」表示  26×1.75 ならばタイヤ外径26インチ、タイヤ幅1.75インチ(1インチ=2.54cm)
例2:「ミリ」表示   700×28C ならばタイヤ外径700mm、タイヤ幅28mmを表します。

【コスパで選ぶなら断然ナフコのクロスバイク!】

クロスバイクの楽しみ方の一つに、好みのパーツを組み合わせるというものがあります。好みのサドルやライト、泥よけやボトルホルダーなど、規格が合えば自分だけの一台なんてのも出来ちゃうわけです。

そんな中、ナフコオリジナルのクロスバイクに注目!
例えば、日本が世界に誇る、メジャーブランド『SHIMANO(シマノ)』!!
変速ギアの機構はシマノ製を使ったモデルもあります。

しかも、それがお手頃価格で手に入るなんて!!!

普段使いするなら、あると安心な泥除け(フェンダー)。
雨の日だけでなく、晴れの日も自転車と運転者を汚れにくくしてくれます。泥除けを標準装備している車種もたくさん揃えています。


ライトやボトルフォルダなどもバリエーション増えてます。リーズナブルにベース車両を手に入れて、パーツでカスタマイズを楽しみましょう!

【クロスバイクのメンテナンス方法】

忘れがちなのがメンテナンス。安全走行や、愛車の寿命を延ばのためにも定期的なメンテナンスを心がけましょう。

●タイヤの空気圧をチェック
乗る前にタイヤの空気圧を確認しましょう。適切な空気圧を維持することで、パンクのリスクを減らす事ができます。

●チェーンのメンテナンス
自転車のチェーンには、埃や削れたチェーンの鉄粉がこびりついています。そのまま乗り続けると、ギア歯や変速機を痛め自転車の寿命を縮めてしまいます。定期的に汚れを落とし、オイルを注油する必要があります。

●車体のメンテナンス
泥はねや砂ホコリなど、自転車は日々汚れてしまいます。雨が降った後などは、そのままにせず汚れや水気を拭き取っておきましょう。さらに金属パーツへの注油は、自転車を錆びにくくし寿命を延ばします。

【豊富なラインナップ!ナフコのクロスバイク】

いかがでしたでしょうか。ナフコではさまざまなシーンにあわせたクロスバイクを豊富にご用意!自分にぴったりの1台を手に入れて、サイクルライフを楽しんでみてくださいね。

ナフコオンラインストアでは他にも「おすすめの自転車」「自転車用ヘルメット」「パーツやメンテナンス用品」を多数取り揃えています。
ぜひ一度ご覧ください。


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