みなさんはトマトはお好きですか？好き嫌いの分かれるトマトですが、ここ数年いろんな品種のトマトが出てきていて、好きになった！食べられるようになった！という方も多いのではないでしょうか。今回おススメしたいのは、そんなトマトを簡単に育てることのできるナフコオリジナル「そのまま植えられるトマトの土」です♪

そのまま植えられるって？

以前こちらの記事でご紹介した「そのまま植えられる野菜の土」同様に、パッケージ栽培が出来る土なんです。今回はトマト専用！ということでパワーあふれる真っ赤な袋に入っております！何だかトマトが元気いっぱい育ちそうな袋です♪

トマトがすくすく育つ土が入っています

ココヤシピート、パーク堆肥、パーライトなどが入った土。栄養分があり、水はけも良いのでトマト作りに最適です！

より元気にトマトが育つように揃えたものがこちら。

●ナフコオリジナルの真っ赤なトマトの支柱！ありそうでなかった、赤い支柱。こんな赤い支柱にはなかなかお目にかかれません！トマトとの相性バツグン◎です！

●グロウコンテナ（赤）目にも鮮やかな真っ赤なコンテナ。袋が鉢代わりなのでそのまま育ててもOKですが、取っ手付きのこのコンテナに入れておけば、便利さがアップします。見た目にも◎です♪

●かわいいクリアカラーのピッチャーなら、楽しく水やりできそうですね♪

いざ！やってみよう！

袋の上部を切り取り（土のいいにおいがします♪）、袋を持ってトントンと床に落とし、底を安定させます。切り口を外側に2、3回折り返して、土から約5センチになるようにして下さい。袋の下部にある8箇所の印に、水はけ用の穴を開けて下さい。

穴から水が出るまでたっぷりと水やりして下さい。その後、トマト苗を植えつけます。植えつけた後もたっぷり水やりしてあげて下さいね♪詳細は袋の裏面にも記載しておりますので参考になさって下さい。

コンテナに入れてスッキリ収納！

用意していた赤いグロウコンテナにぴったり収まります。赤い支柱も取り付けて、完了です！陽当たりと風通しの良い場所に置いてあげて下さい。

今回ご紹介している土の他にもこちらの、カゴメ「そのまま育てるトマトの土」もございます。

こんな紫の支柱、コンテナもあるんです。

紫、ということは。そう！ナスです♪ナス作りのために作ったナフコオリジナルのナスの支柱、そしてキレイな紫色のグロウコンテナもございます。ナス作りに便利なカゴメ「そのまま育てる野菜の土」もご用意しております。

袋が鉢代わり！そのままでOKな野菜を育てる土

トマトやナスをそのまま育てる・植えられる土は、現在3種類ご用意しております。

ナフコ店舗、オンラインストアにて取り扱い中です。お庭やベランダでの家庭菜園。外の空気を吸いながら、おうちライフを楽しめますよ（＾v＾）

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●追記-1●ぐんぐん育っています！（＾＾）

苗を植えて約1ヶ月ほど経ちました。トマト苗、順調に育ってきています！！が、しかし・・・

いつの間にか折れている部分が・・・ヒエエエ（ーー；）風が強い日が続いていたせいかもしれません。気をつけようと思います！

●追記-2●さらにぐんぐん育っています！（＾＾）

植えてからおよそ2ヶ月後です。かなり育ってきました！花も実も順調につき始めています（＾＾）

このまますくすく育って欲しい・・・！収穫が楽しみです♪

●追記-3●収穫しました！

順調に赤く色づき、育ってくれたトマト。最初に実ったこの4つ・・・

真っ赤なかわいいミニトマトに成長してくれました！（植えてから約3ヶ月後です）

ついに初収穫・・！！いつまでも見ていたい・・
という気もしますが、この後ひとつ食べてみました。あ、あまくておいしい！自分で育てたので、美味しさも倍増？！プリっとして、小さいながらもしっかりトマトのフルーティーさを感じる味でした（＾＾）

今回のトマト苗ベランダ栽培（プランター植え）のまとめ。

（1）植えてから最初の収穫まで、約3ヶ月。
（2）肥料入りの土だったので、追肥しなくてもちゃんと育った。
（3）マンションのベランダで、一日中日当たりが良い訳ではないが、ちゃんと育った。
（4）上階だったからか、虫はつかなかった。
（5）プランター植えで移動ができるため、雨風の強い日は室内に置くことができた。

まだまだ実がついている部分がたくさんあるので、これからも収穫が楽しめそうです。家庭菜園にチャレンジしてみたい方は、参考にしていただけたら幸いです（＾v＾）